はじめまして、鈴木慎です。千葉に住んで、平日は会社員をしています。40歳。
2023年の夏、36歳でトレーニングを始めて、2025年6月に金沢オープンというボディビルの大会で5位に入りました。
次は2026年10月のファーベスト、そして2027年5月の東京ノービスに出ます。
このサイトは、その東京ノービスまでの33週間を、体重も摂取カロリーも全部数字で公開しながら進める記録です。
最初の記事なので、なぜ数字にこだわるのか、なぜ40歳で本業を持ったまま舞台に立とうとしているのかを書いておきます。
20代は体のことを何も考えていなかった
20代は夜の仕事でした。キャバクラでバイトから始めて、4年で社長になりました。毎晩酒を飲み、深夜に食べ、朝に寝る生活です。
当時は体を壊すという発想がなく、何を食べているかも、何キロあるかも、気にしたことがありませんでした。
だから今このサイトを読んでいる人が「接待が多い」「飲み会を断れない」「終電で締めのラーメン」という生活をしていても、それを責める気はまったくありません。
自分がそこにいたからです。
36歳で始めて最初の大会は予選落ち
2023年7月にトレーニングを始めて、翌月に山崎恭介さんと出会いました。以来、師匠として減量とトレーニングを教わっています。
独学のままだったら、大会に出る発想すら持たなかったと思います。
2024年10月、初めての大会(ジュラシックカップ)は予選落ちでした。翌年の金沢オープンで5位。ステージ体重は69.0kgです。
これは新人戦ではなく経験者も出る舞台での順位なので、自分なりに意味のある数字だと思っています。
なぜ「数字」なのか
減量をやってみて一番困ったのは、「感覚」が当てにならないことでした。食事記録アプリに入れた数字は、実際の摂取量より600kcalほど低く出ていた。
家庭用の体組成計の体脂肪率は、朝と夜で2%以上ぶれた。
毎日筋トレをしている人間の体重は、単日で見ると水分の増減がほとんどで、増えたのか減ったのか判断できない。
つまり、真面目に記録しても、数字の読み方を知らなければ間違った判断をする。逆に、読み方さえ分かれば、飲み会がある週でも「今週は何をどこまで」と決められる。
僕はこれを「逆算」と呼んでいます。
大会日から週数を逆算し、ステージ体重から週ごとの目標を逆算し、体重の変化から自分の維持カロリーを逆算する。
特別な才能も、フルタイムで競技に使える時間もない人間が、本業を持ったまま舞台に立つための方法です。
このサイトで書くこと
- 自分の減量データ(体重・摂取カロリー・PFC)と、そこから分かったこと
- 記録アプリ・体組成計・体重計の「数字の読み方」
- 30代後半〜40代で、仕事を持ちながら体を作る人のための設計
これから
ファーベストまで残り数週間、東京ノービスまで33週間。増量と減量の切り替え、飲み会がある週の処理、停滞したときに何を見直したか。
うまくいったことも、失敗も、数字と一緒に残していきます。
